
「ひとり」・15F(1989年)
瞑想をするときには目を閉じる。
しかし、それは何も見ないということではない。
外界に対する目を閉じ、内なる目を開くということだ。

「ひとり」・(デッサン)
絵を描いているとき、画家は目を開けて外界をシッカリ見ていなければならない。
しかし、描く対象を心の内に求めたとき、画家は内なる目を開くことになるのだ。

「ひとり」・(部分)
絵を見る観客も、まずは外界に対する目をシッカリ開けて絵を見て欲しい。
そして次に、絵を見ている自分の心の内も見つめて欲しい。
テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術